カラフルメリィでオハヨ 4/7(金)ソワレ…初日

NYLON100℃ 28th SESSION
「カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~

オッチさんのお誘いで観にいける事になったこの芝居。
ナイロン本公演は初めてで、すごく(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバクモノでした。

さて、ストーリーは…
波音の聞こえる浜辺の病院で、みのすけ少年はちょっと知恵の足りない仲間の患者達と脱走計画を企てている。そんな患者達を阻止しようとする医者や看護婦たち。彼等はスパイで、患者を逃がさないように見張っている。だが患者達は、その症状のせいなのかまったく集中力がなく、脱出は難航する。一方、その脱走劇と同時進行で、ボケ始めたみのすけ老人とその家族の物語が展開。ボケ老人をもてあます息子夫婦と、ふてぶてしい居候。大学生の娘とその友達。やがて、みのすけ少年とみのすけ老人の時間軸は交錯していく……。


初め、みのすけ老人(山崎一さん)とみのすけ少年(みのすけさん)は“おじいちゃんと孫”だと思ってたのですが、どーやら違うらしいと気付いたのは1幕の中ごろ。
ボケ始めたみのすけじーさん。なにやら昔話だかを倅夫婦と“孫”に語っているらしいが、孫に「なぁ、みのすけ」と呼びかけたら、嫁に「みのすけはおじいちゃんでしょ?」とのたまった。
…あれ?
(゜O゜;アッ! あ~次元が違うんだ!(←気付くの遅っ)
だってさ、みのすけ少年はさ~、ねぇちゃんって呼んでるんだもん。ここんちの娘を。

それはさておき、登場人物はどこかしらおかしい。
少年の世界は、どうも「○○病院」に押し込まれている雰囲気。同じ患者たちがめっちゃくちゃ怪しい。変!
そして、それを診る医者&看護婦もまた同じ。
じーちゃんの世界は、一見じーちゃん以外マトモそうだけど、実は全員どこかおかしい。
どこかに何か変なものを抱えている。
息子も、嫁も、娘も、ずーずーしい居候も。
マトモそうでどこか変なら、いっそのことアッチの世界に行っちゃったじーちゃんの方が幸せだね。

アッチの世界、というかみのすけ少年の世界。
こ…濃い…(゜_゜i)…。のーこーなキャラクターがたくさん。
彼らは監禁(隔離入院)されていて、そこから脱出を計画している。している…んだけど、当然のようになかなか上手くいかないんだよね(笑)
あの面子じゃ、上手く行くものも行かなくなっても…てな感じだ!

あまりの強烈さに目が離せなかったのが、市川しんぺーさん。ぶ…無気味にかわいいんです。
「僕が近寄ると、皆逃げていくんだ」といった台詞は誰のだったっけ?
思わず心の中で、頭をぶんぶん振って頷いたのはおいらだけじゃないハズ。
それと、脱走患者の中ではリーダーっぽい三宅弘城さん。
すっげー汗だくなのと、汁だくでした。本気でおいらの所まで飛んでくるかと…その飛沫が。

すったもんだ&どたばたの脱走劇の後、彼らは無事に外に出られた…けど。

時々、みのすけじーさんとみのすけ少年の軸が交差して入れ替わり世界も変わるんだけど、最後に気付くのは一つ。
「一つ」だったんだって。


あ~やっぱりケラさんのも難しいね。面白いんだけど。
これがこの前の「労働者M」の源流の一つなんだよね。
映像を使うところとか、二つ(もしくはそれ以上)の次元が交差するとか。
観終わってからオッチさんと、“こっちを先に見てれば、Mももう少しわかったかな~?”なんて感想を言ってみてました。

だけど、おいらは結局面白かった!って思ったクチです。
何がなんだかイマイチ消化しきれないけど、皮膚感覚として面白かった!
とにかく笑って、でもちょっぴり寂しくて。そうだね、最後やっぱり寂しかったかな~

も一回。今度はもっと引きで観てみたいです。(実は最前列で見てました。オッチさん、(^人^)感謝♪!超ゼイタク!)


**ちょこっと思い出したので追記**
トンギー君(多分名前あってるハズ。変なぬいぐるみの事)、埃だらけで捨てましょう!ってことになったけど、取り返したみのすけじーさん。
バフッって叩いて埃が舞い上がったんだけど、その埃が「龍角散」くさかった。
…ただそれだけなんだけどね(笑)

またつまんない事を思い出したんで、追記。
医者の役の三上市朗さん。白衣につけていた名札は『三上』でした。
白衣カッコいいけど、額帯鏡つけてるってことは『耳鼻科』の先生なんですか?精神科じゃなくて。
額帯鏡って何?っておもったら、のリンクをクリックしてみて下さい。



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どうも、これが「カラフルメリィ~」の戯曲本のようです。

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この記事へのコメント

2006年04月13日 19:20
私もナイロンはつ観劇です。
三上艦長はどーでしたかぁ?
どんな内容か全く知らなかったので、楽しむポイント押えて19日に観劇してまいりまする。
2006年04月13日 23:40
>totoroさん
来週観劇ですか~
三上さんは変なドクターです。
恰幅よくってかっちょいいです。が、変な人です。
ま、一方から見れば普通の医者なんですけどね。
2006年04月15日 00:13
ナイロン未経験です~
観たいとは思うのですが、そこまで手が回らない(泣)
なのでくまのすけさんのレポで行ったつもりになっておきます!
2006年04月15日 01:50
>まいまいさん
こ…こんなんじゃぁ行ったつもりにならないよぅ(汗)
ゼヒ一度は体験して下さい。
二重構造が入り組んで、でも複雑過ぎない程度で面白かったですよ。(労働者M・比)
2006年04月15日 19:34
レミゼ狂いが終わったら、行きます。
私も最前なのです。三宅弘城が楽しみなわけですが
ただ単に笑える話ではないんですね。
労働者Mは泣く泣く手放したのでこれが
初ケラ体験になるのですが。
あとは職業柄、隔離入院とかは気になるポイントだったりします。

三上さん、「BIGGEST BIZ」で
かなりカッコイイなぁと思いました。
2006年04月16日 22:09
>ヤギさん
三宅弘城の飛沫を浴びに行くのは、確かにレミ萌えが一段落した頃に行くのがよろしいかと。
笑えますがほろりともさせられ、おいらの世代には懐かしいものが沢山でした。

三上さん、変ですがかっちょいいです♪
2006年04月30日 23:07
私も念願のKERA&ナイロンをデビューを果たしました。
カラフルメリィ、結構好きになりました。
そして三上さんはやはりかっちょよかったです。
この作品は観る人によっていろいろな解釈ができる作品ですね。
2006年04月30日 23:31
>ヤギさん
KERA&ナイロンデビュー、おめでとうございます!
そーですね~確かにこの作品は、見方によって色々あるかと思います。
判りにくいって思うのはこんな所かなぁ…と。

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